訪問はり灸治療院 チームサポ｜横浜市周辺で健康保険を利用した訪問マッサージ・鍼灸・リハビリ治療なら

関節リウマチに対する鍼灸効果は？

皆さん、こんにちは。
今回は鍼灸の保険適応疾患の一つであるリウマチへの効果についてのご紹介です。

鍼灸治療はリウマチの症状を緩和する効果があるとされており、具体的には、以下の効果が期待できます。

１、痛みの軽減：鍼灸は痛みを和らげ、リウマチによる関節痛を軽減します。
２、炎症の抑制：鍼灸は抗炎症作用を持ち、関節の腫れや炎症を抑える効果があります。
３、血行促進：鍼灸により血行が促進され、関節周囲の循環が改善し、痛みやこわばりが軽減されます。
４、自律神経の安定：鍼灸は自律神経を整え、免疫系の機能を正常化することで、リウマチの症状を和らげます。

また、鍼灸治療では内臓機能の改善も期待できるため、
肝臓機能の低下（代謝機能低下）による薬物の副作用リスクを抑えるメリットも期待できます。

もし、より具体的な鍼灸治療の効果について知りたい方は、
『訪問はり灸治療院　チームサポ』までお気軽にご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）

 

鍼灸治療が神経痛に効く主な理由

皆さん、こんにちは。
今回は、座骨神経痛、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛など中年から高齢の方に多い
神経痛に対する鍼灸効果についてです。

神経痛は、神経の走行に沿って重苦しい痛みやしびれ感などが出現し、例えば坐骨神経痛では、腰から臀部・大腿後部・ふくらはぎにかけて痛みが出てきます。
鍼灸治療は、炎症を鎮め、血行を良くすることにより、神経を圧迫・刺激している筋肉や靱帯を緩めて、痛みを和らげます。

もし鍼灸治療の具体的な治療効果について知りたい方は、
『訪問はり灸治療院　チームサポ』までお気軽にご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）

 

鍼灸治療が慢性的な炎症に効果が期待できる理由

皆さん、こんにちは。

今回は、鍼治療が「慢性的な炎症」に効く理由や作用についてのお話です。

鍼（はり）治療が炎症に効く理由は色々ありますが、主なものを下記に記載させて頂きます。

1. 血行促進: 鍼を刺すことで血流が改善され、炎症部位を改善するため白血球など免疫細胞の供給量が増えます。これにより、炎症が軽減されることがあります。

2. 神経系の調整: 鍼は神経系に働きかけ、痛みを感じる神経の活動を抑えることができます。これにより、痛みが和らぎ、炎症が軽減されることがあります。

3. 免疫系の活性化: 鍼治療は免疫系を刺激し、体の自然治癒力を高めることができます。これにより、炎症が早く治まることがあります。

4. エンドルフィンの分泌: 鍼を刺すことで体内でエンドルフィンが分泌され、痛みを和らげる効果があります。エンドルフィンは自然の鎮痛剤として働き、炎症による不快感を軽減します。

これらのメカニズムが組み合わさることで、鍼治療は炎症の軽減に効果的であるとされています。
もし具体的な症状や治療について詳しく知りたい場合は、
『訪問はり灸治療院　チームサポ』までお気軽にご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）

 

鍼灸治療の効果と主な適応疾患について

皆さん、こんにちは。

本日は鍼灸治療に関してよくご質問を頂く、期待できる効果と主な適応疾患についてお話します。

まず、効果に関してですが、

1、痛み・痺れの緩和
血液やリンパの循環促進・代謝促進・筋緊張を緩和させる事により、慢性的な痛みやしびれを抑える事ができます。

2、免疫の活性化
はりの刺激により、免疫細胞が増え、活性化させる事ができます。

3、自立神経を整える効果（リラックス効果）
身体の筋緊張を緩和させ、自律神経を整える効果があります。

次に、下記が主な適応疾患で、健康保険の使用が可能です。

１、神経痛　
２、リウマチ　
３、頚腕症候群　
４、五十肩　
５、腰痛症　
６、頸椎捻挫後遺症

さらに、下記はWHOが鍼灸の治療効果として認めている疾患で、
非常に多くの疾患や症状に対する治療法として評価されております。
 

神経系	神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい 不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等
運動器系	関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎 腰痛・外傷の後遺症（骨折、打撲、むちうち、捻挫）等
循環器系	心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ等
呼吸器系	気管支炎・喘息・風邪および予防等
消化器系	胃腸病（胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘） 胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾等
代謝内分泌系	バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等
生殖・泌尿器科	膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎等
婦人科系	更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊等
耳鼻咽喉科系	中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃腺炎等
眼科系	眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等
小児科系	小児神経症（夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠） 小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善等

もし、ご自身の病気や症状が対象になるかどうかご不安な場合は、
『訪問はり灸治療院　チームサポ』までお気軽にご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）

 

寝たきりや車いすによる褥瘡（床ずれ）や関節拘縮でお困りの方へ

皆さん、こんにちは。

本日は寝たきりの状態が続いている高齢者様や障害者様に対する
訪問鍼灸・マッサージに関するお話です。

寝たきりの方では、褥瘡（床ずれ）や上下肢の関節拘縮（固まって動かしにくい状態）が
徐々に進行・悪化していきますので、鍼灸マッサージや訪問看護などによるケアが必要となります。

当院では、床ずれ防止のための軽めのマッサージによる血流促進や
肩、肘、手首、股、膝、足首の関節拘縮を改善させるための施術を各患者様の状態に合わせて
行わせて頂いております。

症状が進行して痛みが増大する前に、
ぜひ一度『訪問はり灸治療院チームサポ』までご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）








 

「脊柱管狭窄症」や「坐骨神経痛」でお困りの方へ

皆さん、こんにちは。

ご高齢者様には、脊柱管狭窄症・座骨神経痛の症状や後遺症で、
背中から腰、下肢にかけての痺れや痛みにより歩行が困難になる方が多くいらっしゃいます。

当院で施術を受けられている中にも
「高齢のため先生や家族から手術を反対された方」
「手術を薦められたけど、抵抗があって受けたくない方」
「術後数年経っても痺れや痛みが残って歩行や生活が大変な方」など様々な方がいらっしゃいますが、
ベテラン施術者によるマッサージ（＋重篤な方は鍼灸治療）により痛みの緩和や痺れの低下を実感され、
お喜びの事を多数頂いております。

これらの疾患を完治させることは難しいですが、
痛みや痺れを緩和させ、日常生活を送りやすくする事は可能です。

もし、脊柱管狭窄症や座骨神経痛による慢性的な痺れや痛みでお困りの方がいらっしゃいましたら、
『訪問はり灸治療院　チームサポ』までお気軽にご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）


 

パーキンソン病・パーキンソン症候群でお悩みの方へ

皆さん、こんにちは。
9月に入りましたが、残暑で寝苦しい夜が続いて大変ですね。
エアコンをつけたまま寝ると風邪をひきやすいので、アイスノンを利用してなんとか入眠できている感じです。

さて、当院ではパーキンソン病（類似疾患）の方やご家族様から頻繁にお悩みのご相談を頂きます。
パーキンソン病は、現状では完治を目指せる有効な薬剤がないため、最終的に東洋医学に活路を求められてのご相談です。

私たちは、訪問鍼灸・マッサージにより、筋肉の疼痛緩和や手足の痺れ・関節拘縮の改善などと合わせて機能訓練も行い、
病気の進行緩和や日常生活を送りやすくための施術に努めております。

パーキンソン病やパーキンソン病症候群でお悩みの方は、
ぜひ一度『訪問はり灸治療院チームサポ』までお気軽にご相談下さいませ。

ご連絡先：070-2475-0111
お問い合わせ時間：8時から21時（土日祝も可能）
 

お盆休みのお知らせ

8月16日（金）は当院のお盆休みとさせて頂きます。
ご希望に応じて、振替日をご用意させて頂きますので、
お気軽にご相談ください。

あはき療養費改定のお知らせ

令和6年5月31日の厚労省からの通達により、療養費が以下のように6月1日より改訂されました。
最終確定の通達が改訂前日とは、いやはやなんとも、、、

なお、今年度の改訂は6月と10月の2度にわたり行われる予定で、
10月には往診費の4km超加算が廃止となる予定です。

 

【あん摩マッサージ指圧】

①施術料　マッサージ：１局所につき450円（変更前：350円）

　※対象は最大5部位（局所の部位：躯幹、右上肢、左上肢、右下肢、左下肢）

②加算　 
・温罨法：1回につき 180円 （変更前：125円）
・温罨法＋電気光線器具を使用した場合：1回につき 300円 （変更前：160円）

③ 変形徒手矯正術：1肢1回につき470円（変更前：450円）

　※対象は6大関節：4肢（左右上下肢））

 

【はり・きゅう】

①初検料　※初検料とは鍼灸の施術において初回の施術時に必要となる費用です。

1術 (はり又はきゅうのいずれか一方)の場合：　1,950円 （変更前：1,780円）

2術 (はり、きゅう併用)の場合　　　　　　：　2,230円 （変更前：1,860円）

②施術料

1術 (はり又はきゅうのいずれか一方)の場合 ：　1,610円（変更前：1,550円）

2術 (はり、きゅう併用)の場合　　　　　　 ：　1,770円（変更前：1,610円）

③加算　　電療料： 1回につき100円（変更前：34円）

※電気針、電気温灸器又は電気光線器具を使用した場合
 

 

 

ホームページ公開のご案内

従来のホームページ：https://team-sapo.com/　
からこちらに移転・リニューアルしました！

どうぞ、よろしくお願い致します😄